このサイトは、個人・ビジネス利用問わず、おすすめできる翻訳サービスをまとめたガイドです。テーマ別・言語別にコスパや実績などを比較して、最適な翻訳サービスを調査。さらに失敗しない選び方から会社の特徴やプラン情報まで、発注時の参考にできる情報が盛りだくさんです。
今回調査した14社のリサーチ結果をまとめて公開!「料金」(※)「納品スピード」「対応言語」で比較しています。翻訳サービス選びの参考にしてください。
(※)「料金」は、日本語から英語に翻訳した場合の日本語1文字あたりの金額です。
翻訳サービス名 | 料金(※) | 納品スピード | 対応言語 |
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Gengo | 5円~ | 速い | 65言語 |
翻訳センター | 14円~ | 普通 | 70言語 |
conyac | 6円~ | やや速い | 18言語 |
高電社 | 5円~ | 普通 | 67言語 |
スピード翻訳 by GMO | 7円~ | 速い | 7言語 |
クロスインデックス | 11.5円~ | やや速い | 340言語 |
アミット | 9円~ | 普通 | 39言語 |
Webで翻訳 | 5円~ | やや速い | 14言語 |
グローヴァ | 8円~ | 普通 | 30言語以上 |
INTERBOOKS | 13.5円~ | やや速い | 60言語以上 |
Spring Hill | 5.5円~ | やや速い | 30言語以上 |
国際事務センター (翻訳センターに吸収合併されました) |
12円~ | やや速い | 50カ国語以上 |
ロゼッタの専門翻訳サービス | 14円~ | 普通 | 30言語 |
SDL | 9.5円~ | 要問い合わせ | 世界中のあらゆる言語に対応 |
「コストパフォーマンス」「納品スピード」「クオリティ」でおすすめ翻訳サービスを比較。さまざまな利用シーンに応じて使える、翻訳サービス比較ガイドの決定版です。
コストパフォーマンス別 ベスト3 |
コストパフォーマンスのチェックポイント 料金設定・品質の比較と共に、プランや特色も選別し、個人・ビジネスを問わず利用できる翻訳サービスなのかを以下の項目よりチェックしました。 ・英訳1文字あたりの料金 ・最低注文料金 ・プラン種類 |
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料金がリーズナブルで、品質も確かな翻訳サービスベスト3を発表。 「1文字あたり料金」「最低注文料金」をはじめ、プラン種類や特徴などで比較しています。 |
納品スピード別 ベスト3 |
納品スピードのチェックポイント 依頼を受けてから納品までの早さ、翻訳スタッフの数など、サービスの提供体制が安定しているかを以下の項目よりチェックしました。 ・納品時間目安 ・翻訳スタッフ数 ・見積もり・発注の手軽さ |
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短納期で実績豊富な、使い勝手のよい翻訳サービス3社をピックアップしました。 「納品スピード」「翻訳スタッフの人数」などを比較調査しています。 |
クオリティ別 ベスト3 |
クオリティのチェックポイント 取引実績や翻訳者から、クオリティが信頼できる翻訳サービスであるかを以下の項目よりチェックしました。 ・取引実績 ・チェック体制 ・翻訳者の質 |
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大手との取引実績があり、品質面でかなり信頼できる翻訳サービスを厳選。 「翻訳スタッフの質」「チェック体制」など、品質への取り組みで比較しました。 |
本当に満足できた翻訳サービスはどれ?「英語」「韓国語」「中国語(繁体字)(簡体字)」それぞれで、ネイティブの方などに3社のサービスを比較してもらいました!
●比較して頂いたのはこの人!
英語![]() ウィリアムさん 英語比較を見る≫≫ |
韓国語![]() ユミさん 韓国語比較を見る≫≫ |
中国語(繁体字)![]() ISSACさん 繁体字比較を見る≫≫ |
中国語(簡体字)![]() ロンロンさん 簡体字比較を見る≫≫ |
言語別に、ローカライズ翻訳などでおすすめできるサービスをリサーチしました。「料金」「納品スピード」および、「特徴」をポイントにそれぞれ比較しています。
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数ある翻訳サイトの中から、なぜGengoがおすすめなのか、おすすめの理由と特徴についてまとめてみました。
Gengoは英訳1文字5円~となっており、業界内でも安さが際立ちます。 スタンダードプラン、ビジネスプラン、ウルトラプランと3つのプランがあります。
ビジネスプランだと英訳1文字あたり9円~、ウルトラプランだと英訳1文字あたり12円~というシンプルな料金体系で明確な価格設定になっているのもポイントです。
安いだけではなく、クオリティの高さもお墨付きとなっています。 また、専用チェックツールによるチェック体制を導入。合格率5%という厳しい試験を2回クリアした専門家だけが翻訳を担当していることから、質の良い翻訳を任せることができます。
納期時間目安が3時間以内となっているので、非常にスピーディーです。 見積もりをする際にも、見積もりも原稿を入力すると瞬時に表示され、翻訳したいテキストを入力、言語とプランを設定、支払い方法を確認という手順で簡単に発注できるので、見積もり依頼に時間がかかりません。
原稿はファイル送信も可能で、ワードやエクセル、パワーポイントなどそのままの形式で翻訳依頼することができます。
翻訳の質、スピード、価格ともに優れているGengoだからこそ安心して依頼することができます。
Gengoの主な特徴とはどんなものなのか、まとめてみました。
65言語という非常に多くの言語をカバーしているため、幅広く翻訳することができます。
世界135ヵ国以上、訳15,000人の翻訳者トランスレーターが365日24時間体制で受け付けています。 そのため、急ぎの依頼や夜遅い時間帯、早朝でも依頼することができます。
翻訳のクオリティが高く、ほとんどすぐに承認を受けています。 厳しい審査をクリアしたネイティブクラスの翻訳者が担当しているので、質の良い仕上がりに期待できます。
急ぎの依頼でも、スピーディーかつ高品質な仕上がりを期待できるのがGengoの魅力です。
Gengoの翻訳サービスを利用するのは、大手企業も含まれています。その理由は、依頼した企業の規模の大きなプロジェクトに、マネージャーが配置されるからです。
Gengoのプロジェクトマネージャーにより、翻訳の運営から管理まで行ってくれます。そのため、クオリティに関する相談や、そのプロジェクトに最適な翻訳家を選定してくれるので、大手企業も安心して利用できます。
他にも、Gengoならではのテクノロジーと、クオリティ管理が徹底しています。Gengoには自動検証、用語管理、翻訳メモリといった翻訳に欠かせないツールが組み込まれているのです。
他にも、用語集サポート機能やエラー検知機能なども搭載されています。そのため、作成スピードが早く、質の高い翻訳分の作成が可能になりました。クオリティ管理では、トランスレーターの育成カリキュラム、抜き打ちチェックなどを行い、高い質を維持できるようにしています。
このように高い質を維持していますが、翻訳にかかる費用は安いです。1文字、1単語の料金設定がシンプルで分かりやすいという特徴があります。そのため、今までの翻訳サービスと比較して、費用の削減を行いながら生産性を増やすことが可能になりました。
実際に、Gengoは様々な企業で活躍しています。活躍している企業の導入事例をいくつか紹介します。
実際にGengoを利用したお客様の声を紹介します。
マニュアル作成のために、約600文字の英訳をGengoスタンダードに申し込んでみました。「マニュアルなので命令口調で端的な英訳でお願いしたい」ということを伝えて依頼したのですが、申し込みから約6時間後に翻訳結果があがってきて、予想していたよりも早く、さらに品質の高い英訳をしていただきました。
思っていた以上にちゃんとした英訳文で安心しましたが、直訳が多いかなと思いました。ですが、どんな業務内容なのか指示していなかったので、意訳した上での英文は無理かなと思っていたので、概ね予想通りです。
今回は、本格的な発注をする前のテストみたいな感覚で依頼をしましたが、正直スタンダードでここまで質の良い英訳は出てこないと思っていたので、予想以上の高品質でとても満足しています。
本格的な英訳を依頼するにはGengoが最適だなと思いましたね。
社内システムの運用保守義務を海外へ移管することになり、Gengoで技術文書を翻訳していただくことにしました。
ビジネスプランで依頼をしましたが、1文字あたりの価格が9円と安く、オフラインでのファイル対応と技術文書校正を発注できることに驚きました。
ビジネスプランの場合だと1文字あたり11円は超えるだろうと予想していたのですが、まさか10円を切るなんて思っていなかったので満足ですね。
今回、エクセルファイル700点、180万文字の翻訳をお願いしたのですが、2ヵ月で全て翻訳してくれて、文書の正確性も高く、感動しています。
安さだけではなく、スピードや正確性などの条件が揃っているのはGengoだけだなと思いました。
旅行口コミサイトを運用しているのですが、タイ、韓国、インドネシアへの事業展開に伴って、数万件単位で英文口コミを現地語に翻訳しなければなりませんでした。
Gengoに50万語を3ヵ国語に翻訳していただいたのですが、たったの2ヵ月で出していただき、予定していたスケジュールよりもかなり早く済ませることができました。
さらに、現地ユーザーにとって違和感のない翻訳で、内容が正しく伝わっているので依頼して良かったと思っています。
今回Gengoに翻訳を依頼したことで、現地ユーザーに対するユーザビリティやトラフィックの向上、現地ユーザーによる口コミの増加といった効果も得られたので、大変満足しています。
ここではスプリングヒルの特徴についてまとめています。
ネイティブとは「翻訳後言語を母国語として使用している者」という意味があります。
スプリングヒルでは、そんなネイティブ翻訳者が担当しているので、自然な翻訳が可能で、母国語の人が読んでも不自然に感じないほどのクオリティに仕上げてくれます。
スプリングヒルはサービスコンセプトにより、低料金での翻訳を行っています。
価格が安いことで多くの依頼があり、提携翻訳者へまとまった翻訳の依頼保証が行われています。
国内外に事務所を構えることで、時差を利用しての24時間対応を可能にしています。
国内外のプロの翻訳家のみを厳選して提携していることから、大量の案件でも迅速な対応をすることができます。
実際にスプリングヒルを利用したお客様の声をまとめています。
急ぎの案件で、なるべく早めに納品したかったのですが、どこを探しても土日祝日は対応していないところが多くて困っていました。
ですがスプリングヒルは、即日対応してくれたのですぐに見積もりを出すことができました。
メールでの対応も早く、見積もりの金額も明確でわかりやすかったので利用して良かったと思っています。
問い合わせから見積もりを出すまでの流れがとてもスムーズだったので、急ぎの案件や、早めに納品してほしい文書があった時にまた利用したいと思いました。
大量の翻訳を依頼したくて、いくつか見積もりを出していました。
どの会社も結構お金がかかるなと悩んでいたのですが、スプリングヒルは低料金で複数言語に対応していたので即決で依頼しました。
安さ重視で選んだため、質やスピードはあまり期待していなかったのですが、要望通りの納期に間に合わせてくれたことと、クオリティが高く、低料金とは思えない質と正確性で驚きました。
1文字あたり5.5円~ととにかく安い価格設定で助かりました。
今回は通常のプランで依頼をしましたが、大量発注する時や急ぎの案件があった場合は、スピード翻訳やハイクオリティ翻訳などもお願いしてみたいと思います。
翻訳をお願いしたい文書があったのですが、希少言語だったためにどの翻訳会社も取り扱っていませんでした。
ですが、スプリングヒルは複数言語を取り扱っているとのことだったのでダメ元で見積もりを出してみようと思ったら、希少言語にも対応していたので助かりました。
希少言語の翻訳だと時間がかかるのかなと不安でしたが、希望通りの納品に対応できたので選びました。
ある程度のクオリティなら良いかなと思っていたのですが、予想以上の仕上がりに大変満足しています。
スプリングヒルではただ翻訳するのではなく、お客様の希望に合わせた翻訳サービスを選ぶことができます。そのサービスの内容は次のようになっています。
激安スタンダード翻訳は、費用が安いサービスのことです。翻訳する原稿をスプリングヒルのスタッフが確認して、その言語のネイティブ翻訳ができる人に担当してもらいます。
翻訳終了後に、内容を見直して修正してから納品するので品質は高いです。価格が安い以外にも、納期が早いというメリットがあります。
原稿の細部のニュアンスまでこだわった翻訳を行うのが、ハイクオリティー翻訳です。最初は日本人の翻訳者が対応して、その後ネイティブ翻訳者によるチェックを行います。
日本人とネイティブの組み合わせで翻訳を行うことで、細かいニュアンスなどの表現が可能になります。
スピード翻訳は翻訳後のチェックを短時間が行うサービスです。複数の原稿をスピード翻訳で依頼した場合、複数の翻訳家が担当することになります。これによって、作業を分担するので翻訳にかかる時間を短縮することができます。
ただし、複数の翻訳家が担当するので、文章の表現に統一性がない場合もあるので気をつけてください。
ネイティブチェックは、自分で翻訳した文章をネイティブ翻訳者にチェックしてもらうサービスです。翻訳する前と後の原稿を比較して、正しく翻訳されているのかをチェックします。
この方法によって、原文に忠実に翻訳されているのか、文法的な間違いがないかというチェックができます。
スプリングヒルは原稿だけでなく、1つの文章や1つの表現だけのネイティブチェックも行っています。英語や中国語の場合は、1文や単語だけなら無料で対応してくれます。
スピード翻訳 by GMOの特徴についてまとめています。
情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格ISMSを取得しているので、翻訳者全員と機密保持契約を結ぶなどして、データ流出や改ざんの防止に力を入れています。
情報セキュリティ面が優れているので、安心して依頼することができます。
最短30分から納品できる、特急納品プランが設けられているので、急ぎの納品にも対応することができます。
急ぎでない場合でも、納期日時の指定が行えるので、希望通りに納品することも可能です。
指名翻訳・お気に入り翻訳など、翻訳者を指名して依頼することが可能です。
お気に入りの翻訳者を直接指名して発注することもできます。指名料金は発生しません。
実際にスピード翻訳 by GMOを利用したお客様の声をまとめています。
納期間近で依頼しましたが、依頼した翌日にはできていてすごく助かりました。
翻訳の早さだけではなく、多くの専門用語もしっかりと翻訳されていて、言い回しや表現方法が勉強になるほどでした。
スピードだけではなく、翻訳の丁寧さにびっくりしました。依頼して良かったです。
これまで、英文の校正なしで投稿してきたのですが、やはり限界があるなと感じたので校正を依頼することになりました。
スピード翻訳 by GMOには専門的分野に精通した校正者がいるとのことで、出てきた内容を見てみるとすごく丁寧に翻訳されていました。
信頼して任せられると思ったので、必要に応じて利用したいと思います。
翻訳会社に依頼することが初めてだったので、どこに依頼すべきか悩んでいました。
ですが、スピード翻訳 by GMOの場合、見積もりフォームで原稿を送信するだけで見積もりができる手軽さと、テキストだけではなく、ワードやエクセル、PDFでも送信できるので、ビジネスシーンに合わせて選べるのが良いなと思い、依頼することにしました。
おかげで簡単に見積もりがとれて、料金やスピードなどをしっかり比較することができました。
24時間365日いつでも発注できるので、必要な時にすぐ依頼できるので大変便利だと思います。
スピード翻訳 by GMOは、多くの大学から英文の翻訳や校正を依頼されています。その大学とは、東京大学、早稲田大学、フェリス女学院、上智大学などの著名な大学からの依頼が多いです。大学から依頼されるのは、ここが様々な分野に対応できるからです。
医学・生物学・薬学・環境科学・物理学・科学・経済学・情報通信・人文科学・工学など上記の分野の専門家と、翻訳と校正を行う専門家の2人で作業を行います。
例えば、物理学の論文の校正を行う際に、翻訳の専門家が先に校正を行い、その後に物理学の専門家によるチェックをします。
これによって、物理学の論文として通用するのか、表現の仕方が正しいのか判断することができます。
スピード翻訳 by GMOに在籍している、翻訳や校正を行うスタッフも有名な人が多いです。その分野の研究者や大学で教壇に経っていた人もいます。
J.Dという校正者は、神経外傷やアルツハイマーの研究を行ってきた人で、多くの著名ジャーナルの査読者を務めていました。
また、D.Nという人は英語、金融ジャーナリズム、経済学の修士号、ジャーナリズムの学士号を取得しているのです。このような人達が在籍しているので、質の高い翻訳と構成が行えるのです。
Webで翻訳の特徴についてまとめています。
Webで翻訳は、翻訳家に直接依頼できるので低価格で依頼することができます。
さらに、納期によっては最低価格を提示した翻訳家と契約することも可能です。
Webで翻訳には「選んで選択」「急いで選択」「公募で選択」と3つの依頼方法があります。
翻訳してもらう人を選んだり、急ぎの翻訳を依頼したり、公募で翻訳できるメンバーの募集をかけたりと、ニーズに合わせてサービスを選択することができます。
登録から見積もりまで簡単に行えるので、初めて利用する場合でも安心です。
申し込み画面や見積もり画面がわかりやすく、すぐに依頼することができます。
実際にWebで翻訳を利用したお客様の声をまとめています。
医学翻訳を希望していたのですが、以前、安くできる翻訳会社に依頼した時、正直訳文として使いものにならなかったことがあり、あまり期待はしていませんでした。
ダメ元で依頼してみたのですが、品質が素晴らしくて、クオリティに驚きました。
さらに、医学翻訳の料金としてはどこよりも安かったので、今後も必要に応じて利用したいと思います。
翻訳家に直接依頼できるとのことでしたが、すぐに対応してくれるか不安でした。
ですが、サイト内にあるメール機能を使って依頼したところ、レスポンスが非常に早く、とても親切で安心しました。
翻訳作業の過程でも、現状どうなっているのかを確認できたり、訳文の言い回し方の希望に対応してくれたりと、こちらから投げる質問や疑問点に全て丁寧に対応してくれました。
また、無料修正も行ってくれるので、サイトで依頼する不安を払拭できるポイントだと思います。
製品開発を担当しているのですが、仕様書翻訳やマニュアル翻訳など技術書の英和訳をすることが多いです。
技術翻訳は専門用語も多数出てくるため、翻訳を依頼する時にニュアンスが伝わるか、ちゃんと翻訳されるか不安でした。
ですが、Webで翻訳には、優秀な技術系翻訳者が担当してくれるので、不安要素がなくなり、安心して任せることがでました。
技術書はボリュームもあり、翻訳にはお金がかかりがちですが、低価格で依頼することができたのも嬉しいポイントですね。
Webで翻訳は翻訳会社ではなく、翻訳家を探して依頼するための仲介サイトです。翻訳会社によっては原文が高度な機械工学に関する内容などだと、依頼を断られることがあります。
しかし、Webで翻訳を利用することで、フリーの翻訳家を探すことができるでしょう。それにより、ニッチな分野に対応できる翻訳家を見つけることができ、その人に直接依頼することが可能です。
機械工学に関するマニュアルの翻訳を行うのは、海外進出を考えている企業です。日本は、東南アジアや中国、アフリカなどで市場を拡大しており、現地の人を雇って働いてもらいます。
しかし、現地の人に説明するためにその国の言語で翻訳されたマニュアルを用意しないといけません。
ただ翻訳するのではなく、機械工学の知識を持った翻訳家に依頼しないといけません。機械に関するマニュアルが正しく翻訳されていないと、ミスや故障だけでなく安全にも関わるトラブルに繋がります。
そのため、機械や技術に関する翻訳の場合、高度な専門性と進化する技術に関する知識を持った人に依頼しましょう。そのような翻訳ができる人を探すためにも、Webで翻訳を利用して翻訳家を見つけてください。
SDLの特徴についてまとめています。
有名な企業の利用率が高く、多言語に対応したサイトを作る際に利用されています。
言語の翻訳だけではなく、コンテンツのコンサルティングサービスや製作サービスなども行っています。
精度の高い支援ソフトを活用しており、大量の文章も正確に対応します。
実際にSDLを利用したお客様の声をまとめています。
グローバル進出を考えていたのですが、システム管理や、どうすればデジタルの資産を高品質のまま維持できるか、など悩みの種がいくつかありました。
そんな時に出会ったのがSDLの優れたテクノロジーです。会社の既存のコンテンツと統合することができ、それ以来、海外顧客が増え、海外からのWebサイトの閲覧数も100万人以上に達しました。
閲覧数の80%が日本語意外を選択している現状、SDLのサポートのおかげでグローバル進出をすることができました。感謝しています。
顧客ニーズの拡大に伴い、SDLと提携することを決めました。 自社で行っている翻訳サービスだと、顧客ニーズの拡大を狙ってもコストオーバーしてしまう現状が見えていたために、どうにかしてコストを削減できないかと考えていました。
その時に出会ったのがSDLです。提携をしたことで、今までより倍以上のワードを翻訳することができ、コスト削減に成功することができました。
従来の手法を見直し、ローカリゼーションの一元管理と効率化を実現することができたことで、今まで以上に仕事がやりやすくなったなと感じています。思い切ってSDLと提携に踏み切って良かったと思っています。
複数言語を取り扱っていると、問い合わせ窓口を、関連会社を含めて複数で受け持つ必要がありました。
そうなると日常業務の負担が大きく、状況を把握することにも時間がかかっていました。
お客様からの問い合わせに支障をきたす前に改善すべきだと思ったので、SDLに相談したところ、デジタルエコシステムを導入することにしました。
このシステムを導入したことで、複数のサイトの言語をローカライズすることができ、顧客窓口を1箇所に集約することができました。
1箇所に集約したことで、お客様からの問い合わせや、自社の管理をスムーズに行えるようになったので満足しています。
SDLは機械翻訳による翻訳サービスを行っています。それによって、様々なメリットがあるのです。
SDLの機械翻訳の特徴として、製品やエンジニアリング、マーケティングといった様々な仕事の翻訳を可能としています。国際市場に向け、海外の人とのやり取りも機械翻訳ですぐに翻訳してもらうことで、スムーズにやり取りが可能になるのです。
また、企業向けに設計しているので翻訳したデータの管理も行います。権限を持った人しか閲覧できないよう設定も可能なので、セキュリティーに関しては問題ありません。
今までに翻訳した語句や文章を、メモリに記録することもできます。もし、メモリを使わないで翻訳した場合、その度に同じ語句や文章を翻訳しないといけません。
何度も同じ作業を行うのは効率が悪くなるので、メモリに文章を保存させ、自動的に翻訳できるので作業にかかる時間を短縮することができるはずです。
企業によっては、専門用語の翻訳を行うことがあるはずです。SDLの機械翻訳は、その企業が使用する用語集を作成して、編集や管理することができます。この用語集を作るメリットは、文章を読んでいる時にすぐに専門用語の意味を確認することができるからです。
グローヴァの特徴をまとめています。
信頼と実績が抜群にあります。
さらに、コンサルティング業、製造業、流通業などさまざまなアプローチをして、幅広いシーンでサポートします。
幅広い分野を担当していますが、内部で各種専門翻訳者がいるので、専門翻訳も安心して任せることができます。
ビジネスシーンにおいて、「融通がきかない」「対応が遅い・不親切」というお客様の悩みを解消することを重点に置いています。
「なんとかする」というグローヴァの理念にあり、使い勝手やクオリティなど、さまざまなシーンに合わせて融通をきかせるようにしています。
実際にグローヴァを利用したお客様の声をまとめています。
順調に進んでいたはずの原稿が、トラブルによって予定よりもかなり遅れてしまい、間に合うのか不安でした。
どこの翻訳会社に依頼しようとしても、希望の日程に沿わなかったり、対応に満足できなかったりと焦っていましたが、グローヴァの急行コースのおかげで納期に間に合わせることができました。
こちらの要望にもスムーズに対応してくれたので、かなり急ぎの案件だったのですが、ミスやトラブルもなく無事に納品することができて感謝しています。
ギリギリのスケジュールになってしたった場合でも、こうしたプランがあることで安心することができます。
研究の打ち合わせで通訳が必要になったため、グローヴァさんにお願いすることにしました。当日はスムーズに通訳をしてくださり、的確な専門用語を使われていたので、十分に準備されて通訳をされていることがわかりました。
専門知識が必要な会話も、問題なく打ち合わせを進めることができましたね。正直、ここまで対応してくださるとは思っていなかったので、大変満足しています。今後ともグローヴァさんにお願いしようと思っています。
今回は外国人の送迎、観光案内、通訳業務以外のことを含めてお願いすることになったのですが、快く引き受けてくれたので安心しました。
当日は不安で仕方なったのですが、細かく状況報告と最終報告をしてくれたおかげで、安心してスケジュールを組むことができました。
また、観光プランまで提案してもらったので大変感謝しています。スケジュールがパンパンな状態で、ちゃんと成し遂げられるか不安でしたが、そんな不安を払拭するような対応にただただ感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
グローヴァでは原文の翻訳だけでなく、他社の翻訳ツールのローカライズも行います。
翻訳ツールを導入する際に、マニュアルやオンラインヘルプで似たような言いまわしが何度も繰り返されているため、スムーズに導入することが難しいところでしょう。グローヴァなら、そのツールの導入をサポートしてくれます。それだけでなく、その会社にあった翻訳ツールの選択、導入から運用方法までを教えてくれるのです。
すでに翻訳ツールを導入した会社でも、グローヴァによる改善も行います。例えば、導入した翻訳ツールの使い方は正しいのか、翻訳の効率はいいのか、品質は高いのかなどのチェックを行うのです。
それによって、その会社に合ってないツールの場合は、他の翻訳ツールを選んでくれます。他にも、翻訳の品質管理をするための方法、コスト削減などのサポートをします。
翻訳ツールを導入した際に、効率よく作業を行うためにも用語集を作成します。ですが、多言語の翻訳を行っている企業だと、用語の分類が難しくなるはずです。
また、メンテナンスも大変なので、業務に支障をきたす可能性も高いです。グローヴァではそれを防ぐために、その企業の社内状況から、用語集の作成から統一する方法を教えてくれます。
翻訳サービスを利用する際の、依頼方法のポイントについてまとめています。
翻訳を依頼する際に、適切な分野を選択することが大切です。
例えばビジネス、契約書、工業のマニュアルなど、ニーズに合わせて分野を選択することで、必要な情報や専門用語などをしっかりと翻訳することができます。
もし選択できる分野がない場合は、翻訳サービス会社に伝わるよう、どのような文章で何に必要なのかメモを残すことも大切です。
翻訳する原稿をカジュアル、またはフォーマルな訳がほしいなどを伝えるとスムーズです。
また、ブランド名や企業名をそのまま残す、固有名詞の取り扱いといった優先事項や対象者などを明確にすることで、より適切な翻訳があがってきます。
例えば要約を依頼する、注記をつけてほしいなどの翻訳以外の依頼は基本的にNGです。
翻訳サービス会社のNG項目をしっかりと確認してから依頼するようにしましょう。
原稿の誤字・脱字は翻訳のクオリティに影響します。事前にミスがないかチェックすることで翻訳のスピードとクオリティがあがります。
翻訳サービスの中には、翻訳者とコミュニケーションがとれるものもあります。
質問を受けた場合、迅速な返事を出すこと、わかりやすいコミュニケーションをとるなどを意識することによって、よりクオリティが高い翻訳が仕上がります。
以上が翻訳を依頼する際のポイントになります。
クオリティ・スピード・コストが求められる翻訳でうすが、ポイントおおさえることで要望に合った仕上がりになります。
事前チェックやコミュニケーションを意識し、ニーズに合った翻訳サービス会社を選択するようにしましょう。
翻訳サービスの種類は、「機械翻訳」と「人間による翻訳」で大きく2つに分かれます。
「機械翻訳」の種類は細分化でき、オンライン翻訳やAI翻訳サービスが主流です。
「人間による翻訳」の種類は、翻訳サービス会社やクラウド翻訳サービスです。
翻訳サービスは、様々な形態があり特徴も違っています。目的に応じたサービスを選択するには、特徴やポイントを押さえることが不可欠です。
オンライン翻訳サービスは、ほとんどのサービスが無料で利用できます。提供元は、googleやOCN、インフォシークなどで、テキストやURLの入力で自動的に翻訳を行うことが可能です。
翻訳のスピードも早く、利用が気軽に行なえるのが魅力。注意点ですが、専門的な内容や長い文章の翻訳は精度面でまだ課題があります。
文法的に問題ない文章や、大意を把握するには役立ちます。ただし、そうではない場合には間違ってしまうこともあり注意しなくてはいけません。
翻訳を専門とする企業に個別依頼を行う方法です。運営形態は様々で、登録制になっているケースもあれば、専属の翻訳者を自社で際輸しているケースもあります。
このサービスは、専門的な内容の翻訳に強い傾向があります。サービスにより料金が異なる点、サービス範囲が異なるため調べる必要があるといった点は中外必要です。
クラウド翻訳サービスは、適切な翻訳者を、依頼内容に応じて、マッチングさていくといった方式が主となっています。クラウドソーシングサービスを利用し、登録する翻訳者に依頼する手段も多く、多くのサービスが24時間365日対応しています。
このように、Web環境のみで翻訳依頼から納品までを完結することができるのです。その結果、リーズナブルな料金の実現を可能にしたサービスなのです。
AI翻訳サービスは、クラウド翻訳サービスの方法の一つで、AIを活用した高品質の翻訳を行うサービスです。
近年では、Googleなどのオンライン翻訳でもAIが活用されつつあります。まだ発展途上な技術であることと汎用的なサービスであることからどうしても専門性は低くなってしまう傾向にあります。
一方、翻訳の内容や業種に応じた専用データベースを用意し、それに特化した学習を行わせることが可能。まるでプロが翻訳したかのような精度を発揮できるAIに学習させることができるのです。
このような手段で、「T-4OO」に代表されるようなサービスのシステムのAI翻訳サービスが可能となり広まりつつあります。
日本にある翻訳会社の対応言語の例を紹介します。
英語 | イタリア語 | アラビア語 | インドネシア語 | スウェーデン語 |
セルビア語 | ハンガリー語 | フランス語 | フィンランド語 | ヘブライ語 |
ベトナム語 | ポルトガル語 | ルーマニア語 | ポーランド語 | 中国語 |
韓国語 | チェコ語 | マレー語 | ドイツ語 |
トルコ語 |
ウクライナ語 | スロバキア語 | スペイン語 | デンマーク語 |
ノルウェー語 |
ベトナム語 | タイ語 | ギリシャ語 | ブルガリア語 |
ヘブライ語 |
対応できる分野の例も紹介します。
医学・薬学 | IT・通信 | 製造・生産 | 建設・不動産 |
エネルギー・環境 | 流通・販売 | アパレル・化粧品 | メディア・広告 |
ホテル・旅行 | アート | 金融・会計 | スポーツ |
翻訳会社によって翻訳できる言語は異なりますし、対応できる分野も異なります。
また、英語を多くの言語に翻訳できても、他の国同士の言語を翻訳することはできないことがあります。例えば、英語をロシア語に翻訳できても、ロシア語からドイツ語に翻訳することができない翻訳会社もあります。
それだけでなく、さらに翻訳会社では、得意とする分野も違うので、同じ原文の翻訳を依頼しても、質が異なる場合もあります。ですから、翻訳会社に依頼する前に、得意とする分野と翻訳可能な言語を聞くようにしましょう。
~ご確認ください~
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翻訳サービスのプラン内容や料金、実績など詳細は必ず各公式サイトをご確認ください。